7月12日ドラフト(優勝)
2006年7月13日 TCG全般初手のピックは《信仰の足枷/Faith’s Fetters》。
このまま白のカードをピックしようかなあと思っていると《化膿/Putrefy》が流れくる。もちろん秒でピック。
その後のカードは《森の悪霊の堕落者/Woodwraith Corrupter》、《よろめく殻/Shambling Shell》、《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》とGolgari色のカードが次々と流れてきたのでそのままピックをした。
さて、問題はタッチする色。
返しのGPTでグルールのカードが流れてくれば緑黒赤のデックが出来上がって問題ないのだが
・・全く流れてこない。
《野生の寸法/Wildsize》を2枚確保できたのは良かったんだが、生物は《炎樹族の血鱗/Burning-Tree Bloodscale》を2体ピックした程度で終了。
DISのファーストピックは《Crime+Punishment / 罪+罰》。運よく色が丁度合っているレアが出てくれた。
2手目で流れてきた《Leafdrake Roost / 木の葉ドレイクの休息地》が流れてきてこれをピック。
ここからシミックカードをピックの迷走をしてみる。
デックを組み立てると緑黒青、緑黒赤の2種類のデックが作れることが判明。当然のことながらどっちも強くないんだなあ〜
展開が遅くなればドローサポート、Leafdrake Roostを使える青の方が強いのだが、3/3、4/4の生物を展開されるゲームになると一気に負ける可能性が高い。
赤の場合は炎樹族の血鱗×2とPsychotic Fury×2で速攻を仕掛けることができる。グルールのGuildmageの能力もフルで使えるのが魅力。
とりあえず万能性が高い青をメインで組み立ててみる。
●一回戦 白黒緑
レーティングが1800台の方が一回戦。
1ゲーム目は相手が2マナでマナの展開がストップ。
コチラはエルフ経由の2ターン目から《よろめく殻/Shambling Shell》がビートする理想的な展開でスタート。相手の生物をPunishmentで除去して勝利した。
2ゲーム目はこちらのマナが4マナで2ターンストップする。
相手は3ターン目の《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》を皮切りに4ターン連続して飛行生物を展開。
こちらも除去を次々と引いて生物を展開するのだが、《Omnibian / オムニビアン》が除去できなかった。
ガジー土地のトークンが量産され始めて負け。
3ゲーム目は赤に色チェンジをしてスタート。
2ゲーム目と同じく《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》から飛行生物を展開される。
しかし、お互いに生物が3対ほど並んだところでPunishmentが炸裂。1対3交換ができる。
次に相手が展開してきたのは《哀悼のスラル/Mourning Thrull》と《Omnibian / オムニビアン》。
3/3になった哀悼のスラルがダメージレースを逆転していく。
一時は「6」まで減らした相手のライフが12になったところでこちらが引いたのは《Wildsize》と《Psychotic Fury》の4/4の生物でアタックした後に両方とも唱えると・・そのまま12点を一気に削って終了^^;
●2回戦 赤黒青
1ゲーム目はコチラが1マリガン。マリガン後も展開が遅そうな微妙な手札をキープしてスタート。
これは負けかなあ〜と思って進めていくと相手の土地が1枚で3ターンストップ。
相手の生物が出始めるときにはコチラは2/2飛行トークンを清算できる体制になっていたため、そのまま勝ち。
2ゲーム目も1マリガンスタート。
エルフ展開からスタートすると相手は土地セット無し・・??
次ターンも土地セット無し・・????
何やってるんだろうと不思議に思うと3ターン目で土地展開して4ターン目でバウンスランドを展開。
オレだったらマリガンするよなあと思いつつそのまま勝利。
●3回戦 白赤青
1ゲーム目はコチラが最高の展開をする。
エルフ、《よろめく殻》、除去、《Leafdrake Roost》と展開してそのままビートして勝ち。
2ゲーム目は相手が鬼周り。
ボロスの速攻クリーチャーと青赤の187クリーチャーをキレイに展開されて終了。
3ゲーム目は一進一退の攻防を進めるもPunishmentが炸裂して勝ち。
このまま白のカードをピックしようかなあと思っていると《化膿/Putrefy》が流れくる。もちろん秒でピック。
その後のカードは《森の悪霊の堕落者/Woodwraith Corrupter》、《よろめく殻/Shambling Shell》、《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》とGolgari色のカードが次々と流れてきたのでそのままピックをした。
さて、問題はタッチする色。
返しのGPTでグルールのカードが流れてくれば緑黒赤のデックが出来上がって問題ないのだが
・・全く流れてこない。
《野生の寸法/Wildsize》を2枚確保できたのは良かったんだが、生物は《炎樹族の血鱗/Burning-Tree Bloodscale》を2体ピックした程度で終了。
DISのファーストピックは《Crime+Punishment / 罪+罰》。運よく色が丁度合っているレアが出てくれた。
2手目で流れてきた《Leafdrake Roost / 木の葉ドレイクの休息地》が流れてきてこれをピック。
ここからシミックカードをピックの迷走をしてみる。
デックを組み立てると緑黒青、緑黒赤の2種類のデックが作れることが判明。当然のことながらどっちも強くないんだなあ〜
展開が遅くなればドローサポート、Leafdrake Roostを使える青の方が強いのだが、3/3、4/4の生物を展開されるゲームになると一気に負ける可能性が高い。
赤の場合は炎樹族の血鱗×2とPsychotic Fury×2で速攻を仕掛けることができる。グルールのGuildmageの能力もフルで使えるのが魅力。
とりあえず万能性が高い青をメインで組み立ててみる。
●一回戦 白黒緑
レーティングが1800台の方が一回戦。
1ゲーム目は相手が2マナでマナの展開がストップ。
コチラはエルフ経由の2ターン目から《よろめく殻/Shambling Shell》がビートする理想的な展開でスタート。相手の生物をPunishmentで除去して勝利した。
2ゲーム目はこちらのマナが4マナで2ターンストップする。
相手は3ターン目の《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》を皮切りに4ターン連続して飛行生物を展開。
こちらも除去を次々と引いて生物を展開するのだが、《Omnibian / オムニビアン》が除去できなかった。
ガジー土地のトークンが量産され始めて負け。
3ゲーム目は赤に色チェンジをしてスタート。
2ゲーム目と同じく《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》から飛行生物を展開される。
しかし、お互いに生物が3対ほど並んだところでPunishmentが炸裂。1対3交換ができる。
次に相手が展開してきたのは《哀悼のスラル/Mourning Thrull》と《Omnibian / オムニビアン》。
3/3になった哀悼のスラルがダメージレースを逆転していく。
一時は「6」まで減らした相手のライフが12になったところでこちらが引いたのは《Wildsize》と《Psychotic Fury》の4/4の生物でアタックした後に両方とも唱えると・・そのまま12点を一気に削って終了^^;
●2回戦 赤黒青
1ゲーム目はコチラが1マリガン。マリガン後も展開が遅そうな微妙な手札をキープしてスタート。
これは負けかなあ〜と思って進めていくと相手の土地が1枚で3ターンストップ。
相手の生物が出始めるときにはコチラは2/2飛行トークンを清算できる体制になっていたため、そのまま勝ち。
2ゲーム目も1マリガンスタート。
エルフ展開からスタートすると相手は土地セット無し・・??
次ターンも土地セット無し・・????
何やってるんだろうと不思議に思うと3ターン目で土地展開して4ターン目でバウンスランドを展開。
オレだったらマリガンするよなあと思いつつそのまま勝利。
●3回戦 白赤青
1ゲーム目はコチラが最高の展開をする。
エルフ、《よろめく殻》、除去、《Leafdrake Roost》と展開してそのままビートして勝ち。
2ゲーム目は相手が鬼周り。
ボロスの速攻クリーチャーと青赤の187クリーチャーをキレイに展開されて終了。
3ゲーム目は一進一退の攻防を進めるもPunishmentが炸裂して勝ち。
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