8月に吹き荒れたドラフト熱は一段落。
最近は週1ペースで4-3-2-2ドラフトに参加する程度になっている
参加ペースが落ちてからは若干勝率も落ちてきた

現在のMOのドラフトレーティングは1782pt。
時々1800の壁を超えるんだけど、1800overで安定するほど
勝つことはできない。。まあ、これが実力なんだろうなあ。。

ローウィンがMOに登場したら早い段階でソートを調べて頑張ってみようかな。
スポイラーリストを見る感じではゴッドなレアでゲームの流れが激変
する辺りがInvasionに似た感じがする。

気が向いたら、ドラフトの点数付けにチャレンジしてみようかな・・
1パック目の2ndピックでSiege-Gang Commanderが流れてくる。
う〜ん、これよりも優先させるカードって何だろう・・

出来上がったのは、レベルが高い赤黒デック。
3マナ生物の質が高いのがいい感じ。

除去×6:Cone of Flame,Essence Drain×2,Afflict,Terror,Contaminated
Disxard×2:Mind Rot,Distress
ドロー系×3:Phyrexian Vault,Recover×2

2マナ×2Ravenous Rats,Goblin Piker
3マナ×5:Severed Legion,Phyrexian Rager×2,Bloodrock Cyclops×2
4マナ×3Necrataal,Viashino Runner,Dross Crocodile
5マナ以上×2:Siege-Gang Commander,Nightmare

●1回戦〜赤青
1−1
相手が先に展開した生物をCone of Flameで除去して、勝てるかなあと気を緩めたところでSeismic Assultを出されて生物が一掃される。その後はこちらの除去と相手の土地Discardの火力がで生物が出ては死んでいく展開。
最後はSiege-Gang CommanderをRecoverで使いまわして削り勝ち。

1−2
2マナストップ。相手のLightning Elementalが止まらなくて負け。

1−3
相手の火力でこちらの生物が駆逐されていくが、Necrataal&Recoverでアドバンテージを作って勝ち。

●2回戦〜緑黒
2−1
相手の2マリガンスタート。相手の土地が2枚で止まって勝ち。

2−2
3、4ターンのBloodrock Cyclopsの連打でライフを削っていく。
ブロッカーを的確に除去して勝ち

●3回戦:緑赤
3−1
土地が3マナでストップする。
相手はRampantGrowth経由で4ターン目にはElvishChampionとLlanowar Sentinel×2が並んでいる状態・・無理です。

3−2
1マリガンスタートをしてマナが山×4でストップ。
Essence Drain×2、Cone of Flame、Terror、Siege-Gang Commanderを抱えながら負け。

まあ、負けるときはこんなもんかな。
3戦目の負けがこんでいるのが気になるかなあ。
MahamotiDjinnからのピックでスタートしたが、青飛行が上家で取られているので色を変更して赤白に流れる。

パンチ力のある生物が1体は欲しかったが流れてこなかった。
緑タッチで5/4Wurmを入れようかとも思ったが、2色で組んでみる

火力×4:Shock×2,Incinarate,Lava Axe
その他×3:Stun,Warrior’s Honor,Uncontrollable Anger
ドロー系×1:Citanul Flute

2マナ×4:Ghost Warden,Goblin Piker,Samite Healer,Steadfast Guard
3マナ×5:Wild Griffin,Bloodrock Cyclops×2,Bottle Gnome,Prodigal Pyromancer
4マナ×6Lightning Elemental,Viashino Runner,Wall of Sword,Ballista Squad,Cho-Manno Revolutionary,Skyhunter Patrol

●1回戦〜赤白
1−1
Bloodrock CyclopsとViashino Runnerが効率よくダメージを重ねて最後は火力で勝利

1−2
Bloodrock CyclopsはIncinarateやSpittingEarthで除去されるが飛行がコツコツとダメージを重ねる展開。相手がWall of Swordの壁を越えることができなくて勝利

●2回戦〜緑黒
2−1
こちらが飛行を展開すると相手にReach付き生物が登場。
相手がWurmを呼ぶとCho-Manno Revolutionary,Wall of Swordで止めるという膠着状態。
Citanul Fluteでドローを加速していくと相手にPlatinum Angelが光臨する。

膠着状態の中でProdigal Pyromancerが大活躍。
1点ずつダメージを刻み、Incinarateとの合わせ技でAngelを除去して勝利。

2−2
2戦目も長いゲームになる。
相手はGravebone Museでドローを加速させるが、こちらもCitanul Fluteで2ドローをする展開。

結局、Gravebone MuseのルーズライフでライフがマイナスになったところでAngelを火力で除去して勝利。

●3回戦〜青緑
2戦とも相手が事故。
3マナストップでは苦しいよなあ。
今週末は10thEditionドラフトがチケットなしでプレイできていた。3没ならカードが増える分お得だなあと思って参加していたら3回とも3没・・気合が抜けるとどうもダメだね。

一番最後のデックはこんな感じ

○火力4枚:Shock,Guerrilla Tactics,Spitting Earth,Blaze
○生物対策3枚:Hail of Arrows*2,Pacifism,
○その他2枚:Bandage,Warrior’s Honor

○生物:14枚
2マナ:Samite Healer,Ghost Warden,Youthful Knight,Steadfast Guard,Starlight Invoker
3マナ:Wild Griffin,Venerable Monk,Flamewave Invoker
4マナ:Aven Cloudchaser,Viashino Runner*2
5マナ:Angel of Mercy,Loxodon Mystic,Earth Elemental

序盤にイニシアチブを握って10点ぐらいダメージを与えて、Flamewave InvokerかBlazeで止めを刺すデック。Viashino Runnerがいい感じの動きをする。

土地は17枚構成にしたんだけど、Xスペルが3枚あってInvokerが2枚あることを考えると、18枚でデックを組んだ方が良かったかも。
あづい・・最近、寝苦しい夜が続いている。
昨晩も暑苦しくてなかなか眠れないので、「どうせ眠れないんならドラフトをやろう」と深夜のMOを敢行。明日も仕事があるんでいいのかなあ〜まあ、金曜だから早く仕事を切り上げよう。

デックは赤青デック。4マナスペルが多すぎでマナバランスが悪いのが欠点。
UnsummonとBoomerangのピックミスがあったのが間違いかなあ。

○除去4枚:shock,Incinarate×2,Dehydration
○ドロー系3枚:Telling Time,Sift,Tidings

○生物10枚
2マナ:Merfolk Looter
3マナ:Cloud Elemental,Wall of Air,Bogardan Firefiend
4マナ:Aven Fisher,Snapping Drake,Anaba Bodyguard,Lightning Elemental,Juggernaut
5マナ:Aven Windreader

○その他6枚:Aura Graft,Boomerang,Time Stop,Twitch,Lava Axe,Icy Manipulator

●1回戦:黒青
1戦目は相手が先手2ターン目で呼んだRooterをShockで除去するところからスタート。
返しで呼んだこちらのRooterは生き残ったのが勝負の分かれ目。
中盤はお互いに飛行生物を呼ぶが、Rooter強さで物量勝ち。

2戦目はこちらが1マリガンスタート。
3〜5ターンにお互い生物を呼んで3on3の状態になる。
相手の切り札PersuationをAuraGraftで奪ってそのまま勝ち。

●2回戦:赤白黒
1戦目は相手が地上、こちらは飛行でお互いに叩き合う展開。
Shock、Incinarateで除去が的確に入っているからテンポ勝ちかなあと思っていたら、相手にShivan Hellkiteが光臨。

全軍アタックとLava Axeでギリギリライフを削って勝利。

2戦目も1戦目と同じような展開。
しかし、1ターン早くShivan Dragonが光臨・・ドラゴン2体ですか。
次のターンには当然のようにShivan Hellkiteが出てくる・・無理です。

3戦目は相手の引きが悪い、というかドラゴンを引かれない。
Rooterの力を借りて、相手のライブラリが15枚残っている段階でこちらのライブラリは残り1枚。

Icy Manipulatorで道を切り開いてアタックして勝利。

●3回戦・・なし
ここらへんで眠くなってきたのでドロップ。
下家のレーティング1800台の人にGravePact、Necrataar,Diabolic Tutorを流しているから勝ち目は少なかっただろうなあ。
MOで先週から開催されていたリリース祭りが終わった。
購入をしたBoosterは全部で24パック。League戦の景品で獲得したパックとドラフトの残りが手元に32パック残っているから、トータルで見ると良い成績だったのかな。

さて、今日のドラフトデックは黒単デック。初めは黒白デックでピックをしていたが、
白カードのピックが悪かったので生物のスペックは低いけど、Grave Pactに賭ける構成にしてみた。

○除去・・7枚
Terror,Assasinate*2,Aflict*3,Eessence Drain

○生物・・11体
1マナ:Festering Goblin
2マナ:Hate Weaver,Spineless Thung
3マナ:Hidden Horror,Load of the Undead,Phrexian Rager,Severed Legion
4マナ:Bog Wraith,Dros Crocodile*2
5マナ:Mass of Ghost

○その他・・4枚
Rain of Terror,Recover,Soul Feast,Mind Stone

○エースカード・・2枚
Grave Pact,Phrexian Vault

●1回戦:緑黒デック
1戦目は相手が3マリガンスタート、1マナストップしたので勝ち。
2戦目はお互いの生物が相打ちをしていく展開。
Grave Pact,Phrexian Vaultセットを出すことができたが、
CreepingMold、Naturalizeで対応をされる。

場が膠着したところで「Load of the Undead」光臨。
ほとんどの生物はZombieなので再召喚して勝ち。

●2回戦:青白タッチ赤デック
1戦目は4ターン目にPhrexian Vault、7ターン目にGrave Pactを展開。
相手のドロー系スペル以上のアドバンテージを築いて勝利。

2戦目はこちらが先手で理想の生物展開。
1ターン目:Goblin、2ターン目:2/2、3ターン目:土地破壊、4ターン目:5/1
相手の生物を的確に除去をして6ターン目には勝負を決めた。

●3回戦:緑白デック
1戦目は3ターン目でこちらが土地がストップ。
展開が遅れて押されたものの、GravePactとLoad of the Undeadで
アドバンテージを作って場を盛り返して勝利。

2戦目は相手が事故。

3戦目はこちらのライブラリが残り6枚になる熱戦。
相手のライフを残り1まで削るが、Whispersilk Cloak付のRootwallaがどうしようもなくって負け。

ライブラリの残り6枚がEessence Drain、生物4体、Recoverという濃いメンツだったから、チョット引きが悪かったかなとは思う。
1stピック前に1回戦目の相手のレーティングを確認すると"1892"・・ピック前から諦めのムードが漂う^^;
自分も"1759"までLimitedのレートをあげているけど、大体1800台後半の人との対戦は実力の違いを感じることが多い。

出来上がったデックはHypnotic Specterが2体の黒赤デック。
その他もTerror、Shock、Blazeなどの除去が揃ったので勝てると思ったんだけど・・

相手が鬼回り、こんな感じで展開されるとスキが無いわけで

1ターン目:Elf
2ターン目:Civic Wayfinder
3ターン目:Skyhunter Patrol
4ターン目:Angel of Mercy
5ターン目:Rhox

2戦目もノーチャンス、明らかに相手の方がいいデックに仕上がっている。
相手が事故らない限り勝てないね。

2ターン目:Rampant Growth
3ターン目:Giant Spider
4ターン目:Icy Manipurator
5ターン目:Skyhunter Patrol
6ターン目:Spined Wurm

あっという間にドラフトが終了してしまったので、もう一度参戦。
初めは赤緑でピックしていたんだけど、2パック目の5順目で白3/3タッパー
が流れてくるのを見て白に色変え。

1回戦:青赤デック
1戦目はSeedborn Museと白タッパーのコンボが決まって勝利。
2戦目は相手の飛行に先制される展開。しかし、Hail of Arrowsで除去をして速度を遅らせ、
Starlight Invokerでライフ回復。Seedborn Museが出てくると毎ターン10点ライフゲインをして勝利。

2回戦:緑赤デック
お互いの1勝ずつで迎えた3戦目にプレイミスで敗北。
中盤でHail of Arrowsのプレイとランドセットのミスをしたのが敗因。
相手が+1/+1のキャントリップを持っているのは読めるはずなのに・・

次のターンからStarlight Invoker、Seedborn Museコンボが決まるところでライフをジャスト「0」にされて負け。
まだまだプレイが甘いなあ〜
最近ちょくちょくと10thエディションドラフトに参加している。
リーグ戦での参戦前は1没×3と散々な結果だったが、最近はかなり勝率が高くなってきた。

まあ、勝率が高くなってきたと言っても4-3-2-2ドラフトでのことで、8-4ドラフトで勝ち抜くのはまだまだ無理なんだろなあ・・

デックは赤黒の除去満載デック。

除去×7:Shock×2,Cone of Flame,Terror,Nekrataal,Essence Drain,Afflict
その他×5:IcyManipurator,Recover,Agonizing Memories,Mind Rot,Citanul Flute

1マナ×1:Mogg Fanatic
2マナ×3:2/1Goblin,黒Weaver,Rats
3マナ×4:Flamewave Invoker,Dusk Imp,Nantuko Husk,Phyrexian Rager
4マナ×3:Hill Giant,Lightning Elemental,Viashino Runner,Necrataar
5マナ×1:Rock Badger

●1回戦〜緑白
コチラが先手でFanatic、2/1Goblinと順調に展開をすると、相手から出てくるStoryCircle・・ダメージ源ってほとんど赤いんだよなあ。

こう着状態になって出てきたのはこちらのCitanul Flute。
生物を全部呼び出してのアタックでライフを削りきる。

2戦目はWall of Swordを相手が出して膠着するも、8マナ揃ったFlamewave Invokerが速やかにライフを削って勝ち。
Agonizing Memoriesが相手の速度を落としていたのが勝因かな

●2回戦〜白赤
1戦目はこちらが先手で2マナ生物でアタックをする展開。
相手はBenalish Knightで除去を試みるけどこちらもShock,Terrorで丁寧に除去。
一度場が膠着するけど、Cone of Flameが火を噴いて勝利。

2戦目は相手が先手で2/2が殴ってくる展開。
しかし、Necrataar、Recoverでアドバンテージを作って、
こう着状態に持ち込む。
最後はFlamewave InvokerをTOPして勝利。

●3回戦〜黒青
Cone of Flameの強さを実感した。
相手の生物のタフネスが低いと確実に3:1交換ができる。

元々のデック構成が軽めなので、ハンドとテンポの両面で3:1交換ができると負ける気がしない。

Agonizing Memoriesが意外と強かったのが印象的。
相手の手札を選んで戻せるとそれ以降の展開を自分がコントロールできる感じがする。
久々にブログを更新・・MO自体はやっていたんだけどね。

10thエディションがMOに登場して1週間あまり、
リーグ戦×3とドラフト×6をやってみました。

●リーグ戦
1回目:3-2
《白金の天使/Platinum Angel》と《説得/Persuasion》があるいい感じのカードプールをゲット。
青黒タッチ赤でデックを作る。

しかし、腕が悪いと勝てないんだなあ。

4ターン目に光臨する《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon》はマジで勘弁してほしかった・・まあ、プレイもダメダメだったけど。

2回目:3-2
《ラクァタス大使/Ambassador Laquatus》と《ネクラタル/Nekrataal》辺りが使えるカードプールと思って青黒で組んだのが間違い。

青のドロー系スペルが充実していたんだけどテンポが悪くていまいち勝てない。後で緑青で組んだら、断然デックが強くなった。

《火葬/Incinerate》《恐怖/Terror》があるからか、9版の時に
比べてテンポが重要になるらしい。赤の4/3ヘイストも要注意。

3回目:5-0
《種子生まれの詩神/Seedborn Muse》とRooterの組み合わせが強い青緑黒デックを組んでみた。ElfとRampantGrowth付きなのがいい感じ。

やはりテンポ勝ちの状況が作れて5-0。
《護民官の道探し/Civic Wayfinder》がいると3色でも安定して稼動するデックが作れる。

とりあえず、出資した分のブースターは取り戻せたからOKかな。

知らないカードも結構あったのでドラフトに向けて覚えておきたい。
Weaver系なんかはデックと連動すると効果が高くなるカードが多くある。
黒WeaverとViashino Runnerなんかはナチュラルコンボっぽいし。
まだまだ慣れていくといいデックが作れそうだ。
最近は構築の方がやっていて面白い。

ダメラン等の高価値カードはチケット交換⇒ドラフト投入を
しているから、トーナメントルーム用のデックを作るのには
カード資産が足りないんだけど、Casulalルームで楽しむ分には
十分楽しめる。

ちなみに、お気に入りのデックはこんな感じ
4 Llanowar Elf
4 Coiling Oracle
4 Wood Elves
3 CivicWayfinder
4 Stone-Seeder Hierophant

3 Primordial Sage
3 Tidespout Tyrant

4 Boomerang
2 Viligian Sharman
1 Privileged Position
2 Biomantic Mastery

12 Island
8 Forest
4 Simic Growth Chamber
2 Utopia Sprawl

「Stone-Seeder Hierophant」が実はデックの要だったりする。
6〜8ターン目くらいに相手のパーマネントが全て手札に
戻っていくのが面白いんだよなあ。
最近はCSPドラフトに飽きてきた。
カードプールが少ないドラフトなんで、ゲーム展開が単調になるんだよなあ。

というわけで久々のRGDドラフト。
《CivicWayfinder》からのスタートをしたら2手目に《Razia,Boros Arcangel》が流れてくる。
8マナと重いカードだが面白そうなのでピック。
そしたら3手目に《Brightflame》が。当然ピック。

できたデックはこんな感じ。マナ調整が難しかった
5マナ⇒3体、Wurm×2、《IndrikStomphowler》
6マナ⇒1体、《Paladin of Prahv》
7マナ⇒2体、《SkarrganSkybreaker》、Graft6、《SiegeWurm》
8マナ⇒1体、《Razia,Boros Arcangel》

●1回戦 青黒白
1ゲーム目 4ターン目、5ターン目のWurmは除去されるが、
6ターン目の《Razia,Boros Arcangel》は除去されず勝利

2ゲーム目もワーム連打で勝利。
《Stone-Seed Hierophant》が出ると1〜2ターン早く生物が召喚できる。助かるなあ。

●2回戦 緑白黒青
1ゲーム目、セレズニアギルドメイジ等々で呼ばれた生物を《BrightFlame》で一気に除去。3点まで減ったライフが22点まで回復。あとはデカイ生物で殴って勝利

2ゲーム目
マナブーストを引けず。
2/2飛行群にビートされて負け

3ゲーム目
2体の《SihanaStarfletchar》が守りとマナブーストに貢献。
最後は6/4ワームのダブルストライクで勝利。

●決勝
1ゲーム目 相手事故
2ゲーム目 
 2ターン目Signet
 3ターン目《Stone-Seed Hierophant》
 4ターン目バウンスランド⇒《Razia,Boros Arcangel》
最速・・勝利
うねるドラフト〜(泣)
うねるカードが出まくるとスゴイことになるなあ、、
と対戦相手のデックを見て激しく感じたドラフトでした。
ビックリするわ。

初手のピックは《Juniper Order Ranger》から。
そのまま緑白のカードをピックしていく。
《Boral Centaur》×3
《GelidShackles》×3
《SquallDrifter》×3
《SurgingSentinels》×6
《Resize》×1

こんな構成の軽い早いデックが出来上がる。

●1回戦 赤青黒
1ゲーム目
こちら先手で3ターン目にCentaurと《SurgingSentinels》×4が並んで勝利

2ゲーム目
《Juniper Order Ranger》が出ているときに《SurgingSentinels》がうねっちゃうとかなり極悪、勝利

●2回戦 白青赤
1ゲーム目
相手が青のタッパーを3体召喚するが、冠雪パーマネントが4枚揃わない事故が発生。そのままビートする。

2ゲーム目
相手先手で3ターン目に《Surging AEther》が炸裂
全てのパーマネントが手札に戻る。
6ターン目にもう一回《Surging AEther》が炸裂(泣)

3ゲーム目
こちら先手で3ターン目に2/1が5体揃う。
相手の持っている赤マナがタップインランドのみだったので、《Matyr of Ashes》の登場が1ターン遅れたのが助かった。
残り数ライフは《SquallDrifter》と《Resize》で削って勝利

●3回戦 黒緑
1ゲーム目
決まれば《SurgingDementia》は最強。
相手が先手で2ターン目が回ってきたときはこちらの手札は3枚

2ゲーム目
決まれば《SurgingDementia》は最強。
2ターン目が回ってきたときはこちらの手札はたったの2枚

勝負にならない時ってあるなあ〜
日本選手権が終って・・と言ってもMOオンリーの自分には関係ない世界なんだけど(というか実力もないし)、凄いなあと思うわけで。まあ、その凄さが理解できているかどうかも怪しいんだが。。

さてさて、週末にはCSPのMOドラフトを引き続きやったのだが、やっとレーティングを回復できるまでになってきました。

RGD環境の最後には1800以上だったリミテッドレーティングが1740程度まで落下⇒1760位まで回復、という状況。
リーグ戦で稼いだパック×12が10回のドラフトを経て5個しか減ってないってのはいいペースなのかな?

というわけで、やっとドラフトのコツを(低いレベルで)つかみつつあるんだが色の特色はこんな感じ

緑赤:火力+ビートのデック、黒の再生を突破できない
緑白:うねる2/1中心のビートと緑の巨大生物で殴りまくり
緑黒:除去が多ければOKなんだが、スピードに問題が
赤白:生物の大きさが足りない組み合わせ、これは回避したい
赤黒:除去をしつつ《ZombieMusher》で殴る。
黒白:システム生物満載の除去デック。飛行は除去して地上は《ZombieMusher》にお任せ
青:青が絡むデックはほぼ全てテンポデック。

同じパックを使うだけにメリット、デメリットがはっきりする。
《RonomHulk》が必須なデックもあれば、スペースを見つけにくいデックもあるわけで、それぞれのデックに必要なキーカードや爆弾レアを適切にピックしていくことが・・できるといいんだけどなあ。
調子に乗って本日3回目のドラフトに参戦

《Zombie Musher》×3
《Rimewind Taskmage》×2
《Deepfire Elemental》
《Diamond Faerie》
《Ronom Hulk》
《Aurochs Herd》×3
《Juniper Order Ranger》
《Into the North》×2

こんな感じのデックができる・・完全に5色
なぜか上手く回って決勝まで。
決勝では飛行生物の前に沈むがいい感じのデックの周り具合だった。
初手のパックに《Garza Zol,Plague Queen》があるがスルーして《StalkingYeti》をピック。

その後は順調に緑赤のランデスデックを構築する。
《Icefall》×3
1マナ×3体 赤のMartyr×2、緑×1
2マナ×3体 BorelCentaur
3マナ×5体 Spider×3、
4マナ×3体 Yeti×2
5マナ×1体 4/3・・コイツの赤マナ生成は使える(Recover用)
6マナ×1体 StoneSpirit
7マナ×1体 Dragon
あとは火力等のインスタント系
マナは18枚。

生物を軽めにして《Icefall》をRecoverさせやすい構築をしたのが良かったかも。

これからもこの戦法はありだなあ。
初手はFoilの《Rimescale Dragon》
赤青のテンポ重視のデックを組んでみる

《Controvert》×1
《RuneSnaq》×4
《FroenSolid》×3
《Surging AEther》×4
《Surging Flame》×2

あとは飛行生物中心の生物

●1回戦 緑黒
1ゲーム目
2/2飛行のビートからスタート。
相手の生物を2体カウンター+《FroenSolid》で処理。
2体の2/2でビートして勝利

2ゲーム目
相手のマナ加速から3ターン目に3/4を召喚される。
こちらは2/2を呼ぶが、返しで《RonomHulk》が光臨、サイズ負け

3ゲーム目
2ターン目に相手のマナ加速をカウンター。
3ターン目に生物召喚
4ターン目の生物は火力で処理
5ターン目の生物はカウンター&こちらは生物1体追加。

この対戦は先手ゲーやな。
理想的な回り方をして勝利

●2回戦 白黒緑
1ゲーム目
相手の《Surging Sentinels》×3を《Matyr of Ashes》で撲滅。
カウンターと《StalkingYeti》で時を稼いでいると《RimescaleDragon》が光臨。そのまま勝ち

2ゲーム目
相手が先手の時は勝てないな。
2マナの生物郡にビートされて負け。

3ゲーム目
《Surging AEther》を4枚全て引いてしまう・・・
時を稼ぐも2体の《ZombieMasher》にビートされて負け

デックが弱かった
先手を取られると緑にほぼ勝てないし、黒も《GrimHarvest》でアドバンテージを取られるから厳しいデック。
正直なところ1回勝てたのはかなり運が良かった。

まだまだピックが分かってないなあ
昨日の日記のタイトルが8月11日になってるやんか・・
と落ち込んでます。
CS祭りなのに8/11はないよなあ〜

ドラフトも同様にどんよりとした感じ。

●1回目のドラフト
《AdarkarValkily》とタッパー×2、うねる×6のデックができる。
緑土地7枚、白土地10枚、《Into the north》2枚

1ゲーム目は2/1が3ターン目に3体出てきて勝ち。
2ゲーム目は土地2枚、《Into the north》1枚のハンドをキープして、10ターン土地を引けずに負け
3ゲーム目は3マリガン。。
初手・・・《AdarkarValkily》と土地6枚
2手目・・土地無し

そのまま3マナストップ負け

●2回目のドラフト
緑黒のデック
《Aurochs Herd》×4《Disciple of Tevesh Szat》×4という分かりやすいデック。
緑土地×9、黒土地×7、《Into the north》4枚(Snowlandは計5枚)

1ゲーム目・・黒黒が出ずに負け。
《Disciple of Tevesh Szat》×4が手札で余る
1ゲーム目・・黒黒が出ずに負け。
《Disciple of Tevesh Szat》×3が手札で余る

CS環境に慣れてないから、ある程度、カードを展開しての負けならしょうがないんだが、それ以前の問題だもんなあ
初めてのCS環境でのドラフト・・緊張するなあ
リアルにMTGをやっている人とMOオンリーの自分との差を感じてみようかなあと思いつつ参戦。

2手目で《SurgingFlame》3手目で《RonomHulk》が流れてきたところで緑赤の決めウチにする。

9手目で《Icefall》が流れてきたところで路線を微調整。
リストを見たときから気になっていたカードなんだよね^^;
2パック目、3パック目では早い順目で《Icefall》をピックして土地破壊⇒《RonomHulk》でビートというデックを目指す。

デックの中核カードはこんな感じで完成。
《Surging Flame》×3
《Icefall》×4
《Resize》×1
《Ronom Hulk》×3
《GreaterStoneSpilit》×1
《FrostwebSpider》×2
その他は中堅クリーチャー。

●1回戦 青黒赤
1ゲーム目
相手の飛行生物召喚からスタート。
こちらは《FrostwebSpider》でガッチリして土地破壊。

《Orchish Bloodpainter》で敵の生物を破壊⇒《Icefall》を回収を繰り返して相手のマナを計4枚破壊。

中盤で出てきた《BlizaardSpector》が怖かったが、
《Ronom Hulk》×2でビートして勝利。

2ゲーム目
相手が先手4ターン目に《BlizaardSpector》を召喚。
こちらは2枚の《Surging Flame》で撃墜。
あとは土地破壊で色を拘束して勝利。

●2回戦 青緑
1ゲーム目
こちらの土地破壊が決まって勝ち

2ゲーム目
相手先手で2〜4ターン目に生物展開。
こちらの生物は全てカウンターされて負け

3ゲーム目
ロノム3匹引いて土地が4枚でストップ。
そのまま負け

2マナの3/3ケンタウロス強い。
《Into the North》を3枚下に流したのが敗因。
4マナに早くジャンプすることが重要な環境かも
ついにColdSnapがMOにも登場。
リアルでのマジックを全くやらない自分にとっては初CSだったりします。

早速リーグ戦に参加。
カードプールを見ると・・強いのかな?
めぼしいカードはこんな感じ。

白《AdarkarValkyrie》
 《Squall Drifter》
 《Kjeldoran Gargoyle》
黒《Chill to the Bone》
 《ZombieMusher》
赤《Stalking Yeti》
 《Surging Flame》
緑《Into the North》×2
 《Boreal Centaur》
 《Ronom Hulk》
他《BlizaardSpector》
 《Phyrexian Ironfoot》
 《Phyrexian Snowcrusher》
 SnowLand緑×1、赤×2、黒×2、赤黒×1

《BlizaardSpector》はGodなカードなのだが、青は他のカードが弱すぎるので却下。

最終的には緑赤白タッチ黒というデックが出来上がる。
赤赤と白白のスペルがあるのが難点だが、《Into the North》×2を信じた構成に。

■マナ20枚(Into the North×2とドルイドを含む)
■除去3枚+コンバットトリック1枚
・Gelid Shackles、Surging Flame、Chill to the Bone
・SwiftManeuver
■除去兼用クリーチャー2枚
・Squall Drifter、Stalking Yeti
■生物14枚
・2マナ⇒2枚
・3マナ⇒3枚
・4マナ⇒3枚
・5マナ⇒2枚
・6マナ⇒3枚
・7マナ⇒1枚

リーグ戦5戦は4勝1敗でした。
事故と相手の《AdarkarValkyrie》で負け。

その後にもプレイを続けたら9勝1敗。
マナ20枚ってのに抵抗があったけど、予想通りパワーカードで押し切るプレイングができたので、結構いい感じでデックが組めたのかな・・運の良さだけかもしれないが

プレイした感想はこんな感じ
《Ronom Hulk》は鬼
《AdarkarValkyrie》は神。
《ZombieMusher》は攻守の要
《Chill to the Bone》は見かけ倒し
《Stalking Yeti》はゲームを決める可能性あり

パワー2は軽い、パワー3以上が基本。
3/3、3/4が中盤の攻守のカギを握る。
ゲームテンポは遅い、後手有利。

デックにもよるが2色目〜3色目の枚数分は冠雪土地が必要。
Recoverの使い方と対処方法を的確にプレイすると勝率が上がる
GiantGrowth系のRecoverはテンポも取れるので強い。

週末はドラフトにチャレンジかなあ
久々に酷いピックをしてしまった・・・

デックが紙の束に見える。
RGD環境でのドラフトは当分はおあずけなんで、気合入れたんだけどなあ〜

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